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2007年2月14日 (水)

【図解】実現論 第一部:前史 ヘ.人類:極限時代の観念機能

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【補足】

極限時代は一貫して観念機能が現実世界(自然や同類)を対象化して、現実課題に応えることで本能回路や共認回路を充足させてきた。

しかし、私権時代は私権獲得という現実課題が、本能回路や共認回路の充足と乖離していた。ゆえに観念機能は共認回路を(代償)充足させるために現実対象不在の観念を捏造した。

こうして捏造された「観念」が現代人を思考停止させ、社会閉塞を加速させている。

自然の摂理に立ち返り、現実を対象化して観念機能を再生していくことが、人類にとって不可欠である。

2006年12月27日 (水)

【図解】実現論 第一部:前史 ハ.哺乳類(原モグラ)時代の性闘争本能

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2006年12月26日 (火)

【図解】実現論 第一部:前史

実現論勉強会・岩井グループの前史図解

イ.可能性への収束=統合

ロ.雌雄の役割分化

ハ.哺乳類時代の性闘争本能

ニ.サル時代の同類闘争と共認機能

ホ.サル時代の雌雄分化

ヘ.人類:極限時代の観念機能

ト.人類の雌雄分化と人類の弱点

チ.採取時代の婚姻様式

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図解PDF

【図解】実現論 第一部:前史 チ.採取時代の婚姻様式

骨子

●観念機能(事実認識)の進化→生存力上昇→外圧▼→集団統合力▼/解脱収束
・外圧が低下すると集団統合力が低下し、規範収束力も低下。同時に、外圧の低下につれて解脱収束が強まってゆく。
・更に、集団規模が拡大したこともあいまって、原モグラ以来1億年に亙って踏襲してきた首雄集中婚を維持することが困難に。

●採集・漁撈部族(モンゴロイド系):総偶婚規範を形成
・皆が心を開いた期待・応望充足を更に高める方向を目指し、単位集団(氏族)ごとの男と女が分け隔てなく交わり合う総偶婚規範を形成。
・その後同類闘争の緊張圧力が高まると、再び集団統合力を強化する必要から、兄妹総偶婚廃止→交叉総偶婚に移行。
・期待・応望充足を最大の活力源とする採集部族は、総偶婚によって期待・応望(=共認)充足を破壊する性闘争を完璧に解消、その充足を妨げる自我回路もほぼ完全に封印。

●採集・漁撈部族の女たち
・採集部族の女たちは、皆=集団の期待(食糧の採集という役割=従役)に応えて、よく働いた。また積極的に集団の期待=性役規範に応え、更に性機能を磨いていった。

●狩猟・牧畜部族(コーカソイド系):上位集中婚を存続
・狩猟という生産様式から、まだまだ強い闘争圧力を受けて強い集団統合力を維持、首雄集中婚規範が長く存続。
・次第に外圧の低下によって次第に解脱収束が強まり、集団規模も拡大。そこで首雄集中婚(勇士婿入り婚)を踏襲しつつ、首雄=族長という資格を一段下に拡張した勇士集中婚を形成。
・勇士の資格は人工的に作られた資格であり、男たちの相対性と各々の正当化から自我を発生させて終う余地が大きい。
・人工的な勇士婚では、勇士が決まり婚姻が決まるまで、娘たちの性欠乏=存在理由欠乏は宙に浮いてしまう。
・・・>規範破りの性関係が発生してくるのは避けられない。

●遊牧部族・・・>集団を破壊する性闘争が顕現   :::> ★実現論 第二部:私権時代へ

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図解PDF

【図解】実現論 第一部:前史 ト.人類の雌雄分化と人類の弱点

骨子

●凄まじい外圧:一万年前までは洞窟に隠れ棲むしかなかった

●人類のメス:応望存在化⇒性的存在化
・人類のメスはサル以上に極度に依存収束を強め、首雄収束⇒応望収束回路を発達。専ら解脱収束を強め、強力な解脱収束⇒性機能収束回路を形成。

●解脱充足回路=期待・応望回路は人類の最基底の活力源

●人類は、性闘争や自我を五〇〇万年に亙って全面封鎖
・極限状況では、人類は期待・応望の解脱充足が生きる力の源。その充足を妨げ、破壊する性闘争や自我は徹底的に封鎖。(絶対的な課題共認・規範共認によって発現する余地がなかった)

●解脱充足回路:共認の母胎・・・堕落回路=最大の弱点ともなる
・元々は凄まじい外圧→不全感から解脱する為に形成された解脱回路は、外圧が低下すると、その充足だけを貪る為の堕落回路となる。

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図解PDF

【図解】実現論 第一部:前史 ヘ.人類:極限時代の観念機能

●人類・極限時代の観念機能
・ 足の指の退化による安全な生活圏(樹上)の喪失…人類=カタワの猿
・ 想像を絶する過酷な自然・外敵圧力=生存圧力の増大
・ 直面する現実対象(過酷な自然)に対し、生存をかけた自然への期待・応望の試み
・ 自然に対する共認機能の作動(現実対象の凝視)⇒自然を応望すべき対象として精霊を措定
・ 人類固有の観念機能の原点(事実認識=科学認識の原点)
・ 観念機能の更なる先端化による生産様式の向上→弓矢の発明・生産/生存様式の進化

●私権時代
・ 500万年間に及ぶ本源集団の解体
・ 観念機能が専ら私権獲得に収束=自分のことしか考えない人間が生まれる
・ 失われつつある本源価値が頭の中だけで対象化され、現実離れをした価値観念が共認充足される(古代宗教・近代    思想など)
・ 人類の命綱である観念機能を、徹底した現実化or対象化することで、本来の機能として再生化させる必要性

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「前史 ヘ.人類極限時代の観念機能.pdf」をダウンロード

【図解】実現論 第一部:前史 ホ.サル時代の雌雄分化

●自我回路=他者否定と自己正当化の幻想回路
・共認機能=期待・応望回路の周りに「与えられない期待や評価」に対する欠乏の塊を生み出し、そこから他
者否定と自己賛美(正当化)を目的とする自我回路が形成。共認の敵対者とも破壊者ともなる危険性、共認
機能が生み出した鬼っ子。

●サルの婚姻様式:首雄集中婚
・原猿集団:雌雄の解脱共認によって成立し、統合
・真猿集団:闘争集団の中央に、原猿と同じ雌雄解脱共認の世界を形成。メスはあくまでも生殖集団を拠点
(生殖収束)、首雄との雌雄解脱共認を存在の武器(首雄収束)。

●真猿のメス:存在理由欠損⇒依存収束⇒首雄収束⇒性的役割収束⇒性機能収束
・真猿は同類闘争(縄張り闘争)を第一義課題として共認している闘争集団
・戦力にならないメスは、首雄に対する性的役割を、自らの第一義的な存在理由とする性的存在となる。
・その決定的な役割欠損から、依存収束と同時に強力に自我収束

●真猿のオス:性闘争を力の序列の共認により止揚=序列原理による集団統合

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「前史1ホ.サル時代の雌雄分化.pdf」をダウンロード

【図解】実現論 第一部:前史 ニ、サル時代の同類闘争と共認機能

骨子

●原猿=樹上機能により最高の防衛力・生産力→食料限界まで繁殖

●性闘争=縄張り闘争に負けても(樹上故に)死なない→本能の混濁=本能不全
・過剰な緊張や怯えや飢えの苦痛など、全ゆる不全感に恒常的に苦しめられる=意識的な極限状況。本能そのものが混濁=本能不全(本能ではどうにもならない)。

●極度の不全感⇒適応欠乏⇒追従本能解除、親和本能強化⇒依存収束

●依存収束⇒期待収束⇒同一視→安心感+=共感回路の原点
・不全感を揚棄する為に、相手の課題=期待を自己のそれと重ね合わせ同一視することによって充足を得る回路こそ、共感回路の原点。

●共感統合の原基構造(サル・人類の意識の第一の統合様式)
・安心感+が、相手+⇒仲間+共感を形成、共感充足へ可能性収束。
・相手の期待に応え充足を与えることは相手に期待し充足を得ることと表裏一体。相手の期待に応えること自体が、自己の充足=共感の真髄

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図解PDF

【図解】実現論 第一部:前史 ハ.哺乳類(原モグラ)時代の性闘争本能

骨子

●哺乳類の先祖は密猟補食の弱者(1億年前)+大型爬虫類絶滅後の環境変化(6500万年前)=逆境
・モグラ類にとっては大型爬虫類の時代以上に危険な生存状態になった。

●逆境ゆえに急速かつ多様な適応放散

●胎内保育機能の獲得
・弱者が種を維持する為

●成体の淘汰の必要性から性闘争・縄張闘争本能を著しく強化
・哺乳類は、性闘争(=縄張闘争)本能を淘汰適応の必要から極端に強化した動物。
①オスの性闘争激化、②内雌外雄の摂理(本能)、③首雄集中婚の婚姻様式(本能)が形成された。

●大量淘汰態=進化促進態
・弱者故の適応態であり、生命の根源本能たる集団本能を封鎖し、大多数の成体を打ち敗かし餓死させるこの極端に強い性闘争本能は、生き物全般から見て尋常ではない。

●性闘争本能を進化の武器にしながら、その限界を乗り越えて、新しい可能性収束することによって、哺乳類・サル・人類は進化

図解

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図解pdf

【図解】実現論 第一部:前史 ロ.雌雄の役割分化

骨子

●適応の基幹戦略:同類他者(非自己)を作り出すことこそ全ての進化の源泉
・進化の源泉はDNAの多様性にある。同一の自己を複製するのではなく、出来る限り多様な同類他者(非自己)を
 作り出すことこそ、全ての進化の源泉である。それこそが適応の基幹戦略である。

●組換系や修復系の酵素(蛋白質)群:極めて困難な課題の突破口1
・同類他者=変異体を作り出すのは極めて危険な営みでもある。生物は、一方で安定性を保持しつつ、他方で変異を
 作り出すという極めて困難な課題に直面する。その突破口となったのが組換系や修復系の酵素(蛋白質)群である。

●雌雄分化:極めて困難な課題の突破口2 ~安定と変異(=性)の役割分化~
・さらに大掛かりな突破口を開いたのが、雌雄分化である。
 安定度の高い性(雌)と、より変異度の高い性(雄)と役割を分化することで、安定と変異の両立が可能となった。

●性の差別化を推進
・適応可能性に導かれ進化すればするほど、安定と変異という軸上での性の差別化をより推進してゆくことになる。

●オスとメスを貫く自然の摂理
・より環境に適応するために、メスは生殖過程を担い、オスは闘争過程を担う。メスとオスが調和し、種としてのバランス
 を保っている。それが、オスとメスを貫く自然の摂理である。

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図解PDF

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